2023.07.01 14:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 2 | 終了 | 2 | 中日ドラゴンズ |
横浜 |
DeNAのトレバー・バウアー投手は1日、中5日で中日戦(横浜)に先発。6回2失点と力投したが、白星とはならなかった。
初回、先頭の大島にいきなり二塁打を浴びると、一死二塁から3番・髙橋周に左前適時打を許し、先取点を献上。2回は一死から味方の失策で走者を背負うと、二死一・二塁のピンチで岡林にタイムリー二塁打を浴びて2点目を許した。
5回を除いて毎回走者を背負うも、3回以降は粘りある投球で相手打線に追加点を与えず。スコアボードに「0」を並べ続けていたが6回、二死一・二塁の場面。岡林の二塁へのゴロに対し、二塁手・牧は挟殺プレーに持ち込むも、1アウトも取ることができずオールセーフに。まさかのプレーにバウアーは感情を抑えることができず、怒りを露わにした。
満塁となり、この日最大のピンチを迎えたが、ここでギアを上げたバウアーは続く高橋周への初球で159キロを計時。158キロの直球で投ゴロに仕留めると、猛ダッシュで一塁ベースへと駆け抜け、自ら最後のアウトを掴み取った。
ピンチを脱したがその裏の攻撃で代打を送られ、ここで降板。打線がバウアーを援護できず、6回105球2失点の粘投も、6勝目はお預けとなった。
初回、先頭の大島にいきなり二塁打を浴びると、一死二塁から3番・髙橋周に左前適時打を許し、先取点を献上。2回は一死から味方の失策で走者を背負うと、二死一・二塁のピンチで岡林にタイムリー二塁打を浴びて2点目を許した。
5回を除いて毎回走者を背負うも、3回以降は粘りある投球で相手打線に追加点を与えず。スコアボードに「0」を並べ続けていたが6回、二死一・二塁の場面。岡林の二塁へのゴロに対し、二塁手・牧は挟殺プレーに持ち込むも、1アウトも取ることができずオールセーフに。まさかのプレーにバウアーは感情を抑えることができず、怒りを露わにした。
満塁となり、この日最大のピンチを迎えたが、ここでギアを上げたバウアーは続く高橋周への初球で159キロを計時。158キロの直球で投ゴロに仕留めると、猛ダッシュで一塁ベースへと駆け抜け、自ら最後のアウトを掴み取った。
ピンチを脱したがその裏の攻撃で代打を送られ、ここで降板。打線がバウアーを援護できず、6回105球2失点の粘投も、6勝目はお預けとなった。