1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島』で解説を務めた江本孟紀氏が、広島・栗林良吏について言及した。
江本氏は「変化球の時にちょっと体が開きやすい」と指摘。「真っ直ぐは伸びも回転もいい。変化球を投げる時に体が開いて見えるんですよね。去年、一昨年までは良かったんですよ。体がキレてて、素晴らしかった」と分析した。
栗林は新人から2年連続30セーブ以上をマークし今季も開幕から抑えを務めていたが、不本意な投球内容で配置転換。ここまで22試合に登板して、1勝6敗7セーブ3ホールド、防御率5.66の成績だが、現在5試合連続無失点中だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は「変化球の時にちょっと体が開きやすい」と指摘。「真っ直ぐは伸びも回転もいい。変化球を投げる時に体が開いて見えるんですよね。去年、一昨年までは良かったんですよ。体がキレてて、素晴らしかった」と分析した。
栗林は新人から2年連続30セーブ以上をマークし今季も開幕から抑えを務めていたが、不本意な投球内容で配置転換。ここまで22試合に登板して、1勝6敗7セーブ3ホールド、防御率5.66の成績だが、現在5試合連続無失点中だ。
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