1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島』で解説を務めた江本孟紀氏が3位・広島について言及した。
江本氏は広島について「トータルで投打のバランスが良い。ここで1点が取りたい時に取れるし、そこへ持ってきて先発投手陣が安定している」と評価する。
また同日のヤクルト戦の2-3の7回に、先頭の菊池涼介が四球を選び、ボールが先行する星知弥に対して2番・野間峻祥が1球目に送りバントを決めた。
この作戦に江本氏は「本当は四球でストライク入らないピッチャーなので、攻撃にと一瞬思う場面ですけど、こういうところは新井監督は徹底していますよ。1点取る時は絶対に1点を取る。バントできっちり送らせるというかね。チーム力としては柱として、考え方はいいんですよ」と評価していた。
広島は前カードのヤクルト3連戦に負け越したが、苦手の交流戦を5割で戦い、交流戦明けも非常に好調だ。首位・阪神、2位・DeNAに食らいついていきたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は広島について「トータルで投打のバランスが良い。ここで1点が取りたい時に取れるし、そこへ持ってきて先発投手陣が安定している」と評価する。
また同日のヤクルト戦の2-3の7回に、先頭の菊池涼介が四球を選び、ボールが先行する星知弥に対して2番・野間峻祥が1球目に送りバントを決めた。
この作戦に江本氏は「本当は四球でストライク入らないピッチャーなので、攻撃にと一瞬思う場面ですけど、こういうところは新井監督は徹底していますよ。1点取る時は絶対に1点を取る。バントできっちり送らせるというかね。チーム力としては柱として、考え方はいいんですよ」と評価していた。
広島は前カードのヤクルト3連戦に負け越したが、苦手の交流戦を5割で戦い、交流戦明けも非常に好調だ。首位・阪神、2位・DeNAに食らいついていきたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)