第44回日米大学野球選手権大会に出場する侍ジャパン大学代表が3日、神奈川・平塚での直前合宿を打ち上げた。最終日のこの日は、侍ジャパンU-12代表監督・井端弘和氏が臨時コーチを務め、積極的に選手を指導した。
守備練習では明大・宗山塁内野手(3年・広陵)、早大・熊田任洋内野手(4年・東邦)と言葉を交わし、アドバイスを送った。前日2日は東芝との練習試合を視察していたが、「グラウンドの中で一緒にやってみると、昨日気づかなかったことだったり、こんなにうまかったんだということも分かった」と振り返った。
全体練習後は、選手たちへ「プロの世界へ行っても、1年目2年目でトップチームに入る人たちは出てきている。やるからには3年後のWBCも視野に入れながらやってほしい」とエールを送った。また、自身の経験を踏まえ「個人ではやるかやられるかの戦い。不安がっていたら負けてしまうので、まずは自分に勝って、いいイメージでマウンド、打席で躍動してほしい」と国際大会で戦う術を説いた。