○ マーリンズ 5 - 4 カージナルス ●
<現地時間7月3日 ローンデポ・パーク>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が3日(日本時間4日)、敵地でのマーリンズ戦に「9番・中堅」でフル出場。中前適時打と四球で2出塁をマークしたが、チームは逆転負けを喫した。
相手先発が左腕のため9番に入ったが、2点を追う2回の第1打席、一死一、二塁の好機で左腕・ギャレットから反撃の狼煙となる中前適時打。カウント2-2後の高めシンカーを中前へ弾き返し3試合ぶりに打点をマークした。1点リードで迎えた7回の第3打席は、先頭で四球を選び3番・アレナドの右犠飛で4点目となる生還。この日は3打数1安打1打点、1四球1得点1三振の打撃結果で打率は.256、出塁率は.361となった。
カージナルスの先発はマイコラス。元巨人右腕は初回に2点を失ったものの、2回途中から14打者連続アウトを記録し勝利投手の権利を得た。しかし2点リードの7回、一死から連続四球を与え降板。リリーフしたパランテが元DeNAの代打・グリエルに同点となる2点適時二塁打を右翼線へ運ばれ、マイコラスの今季5勝目はお預けとなった。
さらにパランテは、続くフォーテスにも逆転適時打を浴びこれが決勝点。カージナルスは逆転負けを喫し、今季通算35勝49敗で再び借金14となった。
<現地時間7月3日 ローンデポ・パーク>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が3日(日本時間4日)、敵地でのマーリンズ戦に「9番・中堅」でフル出場。中前適時打と四球で2出塁をマークしたが、チームは逆転負けを喫した。
相手先発が左腕のため9番に入ったが、2点を追う2回の第1打席、一死一、二塁の好機で左腕・ギャレットから反撃の狼煙となる中前適時打。カウント2-2後の高めシンカーを中前へ弾き返し3試合ぶりに打点をマークした。1点リードで迎えた7回の第3打席は、先頭で四球を選び3番・アレナドの右犠飛で4点目となる生還。この日は3打数1安打1打点、1四球1得点1三振の打撃結果で打率は.256、出塁率は.361となった。
カージナルスの先発はマイコラス。元巨人右腕は初回に2点を失ったものの、2回途中から14打者連続アウトを記録し勝利投手の権利を得た。しかし2点リードの7回、一死から連続四球を与え降板。リリーフしたパランテが元DeNAの代打・グリエルに同点となる2点適時二塁打を右翼線へ運ばれ、マイコラスの今季5勝目はお預けとなった。
さらにパランテは、続くフォーテスにも逆転適時打を浴びこれが決勝点。カージナルスは逆転負けを喫し、今季通算35勝49敗で再び借金14となった。