中日・細川成也 (C) Kyodo News

● 中日 1 - 5 巨人 ○
<12回戦・バンテリンドーム>

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された4日の中日-巨人戦で解説を務めた福留孝介氏が、中日・細川成也について言及した。

 現役ドラフトで今季から中日に加入した細川は5月に月間MVPを受賞するなど、新天地で素晴らしい活躍を見せてきたが、ここへきてやや下降気味。福留氏は「少しインサイドの意識が強くなっているのかな、そういう感じのバッティングに見えますね」と指摘し、「どのチームも細川選手に対してインサイドの意識を強めているんですよね」と続けた。

 0-0の2回無死走者なしの第1打席、山﨑伊織に対し1球目、2球目インコースのシュートをファウルにすると、最後はフォークに3球三振。福留氏は「強打者というか、打つようになってくるとインサイドを攻められるんですよね。これを越えていかないと。同じことの繰り返しですよね」と話した。

 1-2の4回一死二塁の第2打席も空振り三振。福留氏は「第1打席のインサイド2つ、今の打席はインサイド1球も投げてないんですよ。全てアウトコース。全くタイミングが取れていない。インサイドが相当気になっているのかな」と指摘した。

 続く1-2の7回一死走者なしの第3打席は、3ボール2ストライクからインコースのシュートを見送り四球を選ぶ。福留氏は「申し訳ないですけど、見逃したとは言えないですね。キャッチャーミットに入ってから顔が追いかけているんですよ。明らかにタイミングが遅れている。本人の中で良かったの方が強いんじゃないですか」と解説した。

 1-5の9回の第4打席は菊地大稀のストレートを打つも投手ゴロ。福留氏は「少し真っ直ぐ自体に遅れている。今日の打席をもう一度自分で見直して、対応するというのをやらないと。ズルズルいくのは良くないのでね」と話していた。細川は第3打席に四球を選んだが、3打数0安打だった。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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