○ ホワイトソックス 8 - 7 カージナルス ●
<現地時間7月7日 ギャランティード・レート・フィールド>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が7日(日本時間8日)、敵地でのホワイトソックス戦に「3番・左翼」でフル出場。2安打2得点で今季14度目のマルチ安打を記録したが、チームは投手陣が振るわず再び借金「16」となった。
ヌートバーは2点リードで迎えた3回の第2打席、イニング先頭でホワイトソックスの先発右腕・シースと対戦し、4球目の高め直球を右前へ弾き返した。右翼手が一瞬ボールを弾いた隙を見逃さす一気に二塁へ進塁。巧打と好走塁で無死二塁の好機を演出し、続くアレナドの左越え2ランで3点目となるホームを踏んだ。
1点を追う7回の第4打席は、再び先頭で救援右腕のミドルトンと対戦。2ストライク後のチェンジアップを中前へ弾き返し、再び続くアレナドの逆転2ランでホームを踏んだ。再び1点を追う8回の第5打席は二死一、二塁の好機で空振り三振。この日は5打数2安打2得点で今季14度目の複数安打を記録し、打率は.261、出塁率は.363となった。
カージナルスは、アレナドが2本塁打4打点を記録すなど計7点を奪ったが、投手陣が2度のリードを守れず逆転負け。今季通算36勝52敗で借金「16」となった。
<現地時間7月7日 ギャランティード・レート・フィールド>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が7日(日本時間8日)、敵地でのホワイトソックス戦に「3番・左翼」でフル出場。2安打2得点で今季14度目のマルチ安打を記録したが、チームは投手陣が振るわず再び借金「16」となった。
ヌートバーは2点リードで迎えた3回の第2打席、イニング先頭でホワイトソックスの先発右腕・シースと対戦し、4球目の高め直球を右前へ弾き返した。右翼手が一瞬ボールを弾いた隙を見逃さす一気に二塁へ進塁。巧打と好走塁で無死二塁の好機を演出し、続くアレナドの左越え2ランで3点目となるホームを踏んだ。
1点を追う7回の第4打席は、再び先頭で救援右腕のミドルトンと対戦。2ストライク後のチェンジアップを中前へ弾き返し、再び続くアレナドの逆転2ランでホームを踏んだ。再び1点を追う8回の第5打席は二死一、二塁の好機で空振り三振。この日は5打数2安打2得点で今季14度目の複数安打を記録し、打率は.261、出塁率は.363となった。
カージナルスは、アレナドが2本塁打4打点を記録すなど計7点を奪ったが、投手陣が2度のリードを守れず逆転負け。今季通算36勝52敗で借金「16」となった。