ロッテ・石川慎吾【撮影=ニッポン放送・大泉健斗アナウンサー】

 巨人からロッテにトレード移籍した石川慎吾外野手が8日の日本ハム戦(エスコンF)で移籍後初適時打を放った。

 2-2の同点で迎えた7回。二死一・三塁の好機で角中の代打で登場すると、かつてのチームメート・宮西の内角高め142キロ直球を中前へはじき返した。石川の移籍後初タイムリーで、勝ち越しに成功した。

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