○ レッドソックス 10 - 3 アスレチックス ●
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でのレッドソックス戦に救援登板。1回無失点の好リリーフで5試合連続無失点とした。
藤浪は3-10と7点ビハインドで迎えた8回に6番手として登板。先頭の代打・レフスナイダーに対しカウント3-1とボール球が先行したが、ここから直球で押し込み最後は100.4マイル(約162キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。続くアルファロは100マイル(約161キロ)の直球で詰まらせ遊ゴロ。二死から5番・バドゥーゴに左前打を許したが、最後は6番・カサスを101.1マイル(約163キロ)の直球で詰まらせ左飛に退けた。
1回1安打無失点、1奪三振無四球の好リリーフ。最速102マイル(約164キロ)を計測するなど全17球中100マイル超えを7度記録し、この日も力強い直球を軸にした組み立てで、6回まで毎回得点を記録していたレッドソックス打線を封じ込めた。
これで5試合連続無失点とし、防御率は9.14。7月1日(同2日)のホワイトソックス戦で死球を1つ与えたものの、課題と言われる四球は6月18日(同19日)のフィリーズ戦以降1つもなく、これで7試合連続無四球となった。
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でのレッドソックス戦に救援登板。1回無失点の好リリーフで5試合連続無失点とした。
藤浪は3-10と7点ビハインドで迎えた8回に6番手として登板。先頭の代打・レフスナイダーに対しカウント3-1とボール球が先行したが、ここから直球で押し込み最後は100.4マイル(約162キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。続くアルファロは100マイル(約161キロ)の直球で詰まらせ遊ゴロ。二死から5番・バドゥーゴに左前打を許したが、最後は6番・カサスを101.1マイル(約163キロ)の直球で詰まらせ左飛に退けた。
1回1安打無失点、1奪三振無四球の好リリーフ。最速102マイル(約164キロ)を計測するなど全17球中100マイル超えを7度記録し、この日も力強い直球を軸にした組み立てで、6回まで毎回得点を記録していたレッドソックス打線を封じ込めた。
これで5試合連続無失点とし、防御率は9.14。7月1日(同2日)のホワイトソックス戦で死球を1つ与えたものの、課題と言われる四球は6月18日(同19日)のフィリーズ戦以降1つもなく、これで7試合連続無四球となった。