● ヤンキース 4 - 7 カブス ○
<現地時間7月9日 ヤンキー・スタジアム>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのヤンキース戦に「4番・右翼」で先発出場。5回の第2打席で、154打席ぶりとなる待望のアーチを放った。
第1打席は三ゴロに倒れるも、5回の第2打席。6月28日(同29日)に完全試合を達成した、ヤンキース先発、ドミンゴ・ヘルマンが投じた変化球を捉えると打球は左翼席へ飛び込む同点の7号ソロ。5月23日(24日)のメッツ戦で6号ソロを放って以来、出場36試合、154打席ぶりとなる待望の一発となった。
4-4で迎えた8回無死満塁での第4打席は、追い込まれてから変化球をしっかりとライトへ運び決勝の犠飛で、チームの勝利に貢献。3打数1安打2打点とこれで6試合連続安打を記録。打率は.259、7本塁打、28打点の成績で前半戦を終えた。
チームは前半戦最後の試合に逆転勝利を収め、今季の成績は42勝47敗に。借金は「5」残っているものの、ナ・リーグ中地区3位とまだまだプレーオフ進出も射程圏内の好位置でオールスターゲームを迎える。
<現地時間7月9日 ヤンキー・スタジアム>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのヤンキース戦に「4番・右翼」で先発出場。5回の第2打席で、154打席ぶりとなる待望のアーチを放った。
第1打席は三ゴロに倒れるも、5回の第2打席。6月28日(同29日)に完全試合を達成した、ヤンキース先発、ドミンゴ・ヘルマンが投じた変化球を捉えると打球は左翼席へ飛び込む同点の7号ソロ。5月23日(24日)のメッツ戦で6号ソロを放って以来、出場36試合、154打席ぶりとなる待望の一発となった。
4-4で迎えた8回無死満塁での第4打席は、追い込まれてから変化球をしっかりとライトへ運び決勝の犠飛で、チームの勝利に貢献。3打数1安打2打点とこれで6試合連続安打を記録。打率は.259、7本塁打、28打点の成績で前半戦を終えた。
チームは前半戦最後の試合に逆転勝利を収め、今季の成績は42勝47敗に。借金は「5」残っているものの、ナ・リーグ中地区3位とまだまだプレーオフ進出も射程圏内の好位置でオールスターゲームを迎える。