巨人の岡本和真が11日、6月度の『大樹生命月間MVP賞』に輝いた。
岡本は「なかなか選んでもらうのが難しい月間MVP。選んでもらえて嬉しいです」と喜んだ。6月は月間打率.309(68-21)、7本塁打、19打点の活躍を見せたが、岡本は「あまり気にはしていないですけど、なんとか1試合1試合必死に戦っていたので、継続していきたいです」と話した。
6月、印象に残っている打席について問われると「6月は交流戦がほぼだったので、交流戦の試合はすごく印象に残っていますし、再開してすぐに打ったホームランも少しホッとしたという感じです」と、リーグ戦再開後、初戦となった6月23日の広島戦の4回、九里亜蓮からレフトスタンド上段に放った本塁打を挙げた。
「折り返してさらに大事な試合が続くところなので、1個でも勝てるように頑張っていきたいと思います」。チームの勝利のため、7月以降も価値ある一打を多く放っていく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
岡本は「なかなか選んでもらうのが難しい月間MVP。選んでもらえて嬉しいです」と喜んだ。6月は月間打率.309(68-21)、7本塁打、19打点の活躍を見せたが、岡本は「あまり気にはしていないですけど、なんとか1試合1試合必死に戦っていたので、継続していきたいです」と話した。
6月、印象に残っている打席について問われると「6月は交流戦がほぼだったので、交流戦の試合はすごく印象に残っていますし、再開してすぐに打ったホームランも少しホッとしたという感じです」と、リーグ戦再開後、初戦となった6月23日の広島戦の4回、九里亜蓮からレフトスタンド上段に放った本塁打を挙げた。
「折り返してさらに大事な試合が続くところなので、1個でも勝てるように頑張っていきたいと思います」。チームの勝利のため、7月以降も価値ある一打を多く放っていく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)