中日・細川成也(C) Kyodo News

 中日・細川成也外野手が11日のヤクルト戦(神宮)で11号2ランを放った。

 1点リードの6回。一死から岡林が中前安打を放つと、続く細川がサイスニードの外角高めナックルカーブを捉えて、右翼スタンドへアーチを架けた。6月27日の阪神戦(甲子園)以来の一発で、リードを3点に広げた。

もっと読む