● 巨人 0 － 2 広島 ○
＜14回戦・東京ドーム＞

　12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－広島』で解説を務めた野村弘樹氏が、3回一死満塁で併殺に倒れた巨人・岡本和真の打撃について言及した。

　岡本は0－0の3回一死満塁の第2打席、広島先発・森下暢仁が1ストライクから投げた2球目のストレートを打ちにいくも二併に倒れる。

　野村氏は「外のカットボールをファウルにして、2球目もアウトコースのストレートなんですけど、いい時であればもっと冷静に逆方向に打てたと思う」と指摘。

　「ちょっと強引に見えましたね。強引に引っ張りに振りにいったイメージなんですよね。森下の方が苦しかったんですけど、森下を助けた形になりましたよね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）