2023.07.12 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 3 | 終了 | 5 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
ロッテは佐々木朗希投手が12日のオリックス戦(京セラD大阪)に先発し、7回3安打1失点、今季最多の14奪三振の快投で7勝目を挙げた。
初回二死から連打を浴びて先取点を献上するも、その後は得点を与えず。7回を除く毎回の14奪三振でオリックス打線をねじ伏せ、チーム単独トップとなる7勝目をマークした。
打線は2回、角中の4号2ランで逆転に成功すると、3回にもポランコ、山口、角中のタイムリーが飛び出し、序盤に5点のリードを奪った。8回は2番手・横山が2失点としたが、ぺルドモがピンチを抑える好リリーフを披露。9回は益田が無失点投球を見せ、オリックスに逆転勝利を収めた。
初回二死から連打を浴びて先取点を献上するも、その後は得点を与えず。7回を除く毎回の14奪三振でオリックス打線をねじ伏せ、チーム単独トップとなる7勝目をマークした。
打線は2回、角中の4号2ランで逆転に成功すると、3回にもポランコ、山口、角中のタイムリーが飛び出し、序盤に5点のリードを奪った。8回は2番手・横山が2失点としたが、ぺルドモがピンチを抑える好リリーフを披露。9回は益田が無失点投球を見せ、オリックスに逆転勝利を収めた。