各リーグ4名・計8名によるトーナメント戦
日本野球機構(NPB)は14日、『マイナビオールスターゲーム2023』の名物アトラクション「ホームランダービー」の出場者を発表した。
セ・リーグはDeNA・牧秀悟が6万2291票を集めて両リーグ最多の得票。以下は岡本和真(巨人)、細川成也(中日)、宮﨑敏郎(DeNA)と続いて右のスラッガーがずらりと並んだ。
パ・リーグは日本ハムの万波中正が6万0826票でリーグ最多得票。以下は柳田悠岐(ソフトバンク)、杉本裕太郎(オリックス)、中村剛也(西武)と経験豊富な強打者たちが揃った。
ホームランダービーは各試合前のアトラクションとして実施され、2日間を通したトーナメント方式で対戦。今年のオールスターゲーム“ホームランKING”を決する。
優勝者には賞金100万円が贈られるほか、2日間を通じて1試合中に最も多くホームランを打った選手には「日産EV No.1賞」として車が贈呈される。
『マイナビオールスターゲーム2023』ホームランダービー出場者
<セ・リーグ>
牧 秀悟(DeNA)
岡本和真(巨人)
細川成也(中日)
宮﨑敏郎(DeNA)
<パ・リーグ>
万波中正(日本ハム)
柳田悠岐(ソフトバンク)
杉本裕太郎(オリックス)
中村剛也(西武)