<第94回都市対抗野球 1回戦>
● JR西日本(広島市) 0 ー 3 パナソニック(門真市) ○
阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏がコーチを務めるパナソニックが、JR西日本に3-0で勝利し初戦突破を決めた。
パナソニックは0-0で迎えた4回裏、3番山本ダンテ武蔵がレフトへソロ本塁打を放ち1点を先制。6回には5番久保田拓真の適時打、8回には山本ダンテ武蔵の今日2打点目となる適時打で追加点をあげた。投げては西武・与座海人の兄、与座健人が9回128球の完封勝利で相手打線をシャットアウトした。
試合の雰囲気について、鳥谷コーチは試合後「負けたら終わりなので、そこら辺の難しさはプロ野球とは違うと。色々な人達の思いを背負って選手達もやっているんだなって改めて感じましたし、プロ野球とは違って野球を楽しむという企業の、本当に色んな人達のモチベーションというところでも何とか一つ勝ちたいというのはあったので、非常に良いスタートを切れたと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
● JR西日本(広島市) 0 ー 3 パナソニック(門真市) ○
阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏がコーチを務めるパナソニックが、JR西日本に3-0で勝利し初戦突破を決めた。
パナソニックは0-0で迎えた4回裏、3番山本ダンテ武蔵がレフトへソロ本塁打を放ち1点を先制。6回には5番久保田拓真の適時打、8回には山本ダンテ武蔵の今日2打点目となる適時打で追加点をあげた。投げては西武・与座海人の兄、与座健人が9回128球の完封勝利で相手打線をシャットアウトした。
試合の雰囲気について、鳥谷コーチは試合後「負けたら終わりなので、そこら辺の難しさはプロ野球とは違うと。色々な人達の思いを背負って選手達もやっているんだなって改めて感じましたし、プロ野球とは違って野球を楽しむという企業の、本当に色んな人達のモチベーションというところでも何とか一つ勝ちたいというのはあったので、非常に良いスタートを切れたと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)