◆ 春のリベンジに気合十分で臨むも…
16日に横浜スタジアムで行われたDeNA対広島戦に、湘南乃風が登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SUMMER〜』の一環として試合前のセレモニアルピッチをRED RICEが務めた。
神奈川の湘南を走る国道線にちなみ“134”のユニフォームに身を包んだRED RICEは、1塁ベンチ横からタオルを振りながら登場。約2カ月前にもセレモニアルピッチを行い「春にワンバウンドして、悔しい思いをしました。そして延長でライブもできず、悔しい思いをしました。今日は全て、キッチリ、リベンジして帰りたいと思います」と決意表明した。
しかしキャッチャー・知野直人に向け一投したボールは、無念にもホームベース付近でワンバウンド。打者・蝦名達夫は空振りをしたが、思わずマウンド上で頭を抱えセレモニアルピッチを終えた。
投球後には「結果としてまたワンバウンドしてしましましたが、前回ワンバウンドして試合には勝てたので、験担ぎという意味では良かったんじゃないかなと思います」と気を取り直して第一声。「結構声をかけてくれたり、タオルを持っている方とか結構いたので、それはすごい心強くて。短いスパンだったので、前回ほどは緊張しなかったんですけど、ちょっと結果には繋がらなかったですね」と苦笑いしていた。
また「春4月から7月にかけてツアーを回っていたので、行く場所でリハの前に投げて練習したんですけどね、変わらなかったですね。でも練習ではいい球、投げているんですよ。お見せできるところがないのですけど…」と悔しさを滲ませながら「次は秋に呼んでいただけることを期待しています」と、リベンジの機会をもらえることを懇願していた。
取材・文=萩原孝弘