11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた江本孟紀氏が、広島・床田寛樹について言及した。
江本氏は床田について「床田のピッチングの特徴は、外目の変化球でストライクを取ってインコースの速い球で攻めていく。腕の振りがいいからボールの回転もいいし、球速以上にバッターの手元でボールが伸びてくる。ピッチャーが一番良いものを持っていますよね」と絶賛。
同日に解説を務めた巨人戦の5回、床田がブリンソンをツーシームで空振り三振に仕留めると、江本氏は「フォームの中で腕の振りのシャープさ。好投している要因のひとつですよね。今のなんかでも完全なボールでしょう。あれが手が出るというところは、腕の振りに惑わされているところがあるんですよ」と褒めていた。
床田は同日の巨人戦、5回3失点で敗戦投手になったが、今季はここまで7勝2敗、防御率1.94の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は床田について「床田のピッチングの特徴は、外目の変化球でストライクを取ってインコースの速い球で攻めていく。腕の振りがいいからボールの回転もいいし、球速以上にバッターの手元でボールが伸びてくる。ピッチャーが一番良いものを持っていますよね」と絶賛。
同日に解説を務めた巨人戦の5回、床田がブリンソンをツーシームで空振り三振に仕留めると、江本氏は「フォームの中で腕の振りのシャープさ。好投している要因のひとつですよね。今のなんかでも完全なボールでしょう。あれが手が出るというところは、腕の振りに惑わされているところがあるんですよ」と褒めていた。
床田は同日の巨人戦、5回3失点で敗戦投手になったが、今季はここまで7勝2敗、防御率1.94の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)