【第94回都市対抗野球大会・1回戦】
○ JR四国 1X - 0 東京ガス ●
(17日・東京ドーム)
4年ぶり13回目出場のJR四国(高松市)が延長11回タイブレークの末、前回大会準Vの東京ガス(東京都)を破り、5年ぶりに本大会白星を挙げた。
両軍無得点のまま9回まで両チーム互いに譲らず、大会規定により延長10回から無死一・二塁で始まるタイブレークに突入。延長11回、先頭の篠崎康捕手が1球で犠打を決めると、一死二・三塁から9番・吉岡広貴外野手の二ゴロで三塁走者・神野が本塁へ。野選となり、これが決勝点になった。
先発した近藤壱来投手が11回116球を投じ、1安打無失点と圧巻の投球を披露。サヨナラを呼び込む快投で勝利に大きく貢献した。
○ JR四国 1X - 0 東京ガス ●
(17日・東京ドーム)
4年ぶり13回目出場のJR四国(高松市)が延長11回タイブレークの末、前回大会準Vの東京ガス(東京都)を破り、5年ぶりに本大会白星を挙げた。
両軍無得点のまま9回まで両チーム互いに譲らず、大会規定により延長10回から無死一・二塁で始まるタイブレークに突入。延長11回、先頭の篠崎康捕手が1球で犠打を決めると、一死二・三塁から9番・吉岡広貴外野手の二ゴロで三塁走者・神野が本塁へ。野選となり、これが決勝点になった。
先発した近藤壱来投手が11回116球を投じ、1安打無失点と圧巻の投球を披露。サヨナラを呼び込む快投で勝利に大きく貢献した。