2023.07.17 18:00 | ||||
阪神タイガース | 4 | 終了 | 1 | 中日ドラゴンズ |
甲子園 |
○ 阪神 4 - 1 中日 ●
<15回戦・甲子園>
阪神は前半戦最終戦に勝利。連敗を「3」で止め、貯金11のセ・リーグ首位で後半戦を迎えることになった。
待望の一発が飛び出した。阪神打線は初回、1番・森下の左前打を口火に好機を作ると、二死一、二塁で5番・佐藤輝がフルスイング一閃。中日先発・涌井の低め直球を捉えた打球は、右中間席に着弾する先制3ランとなった。
佐藤輝にとっては6月16日ソフトバンク戦(甲子園)の第3打席で9号2ランを放って以来、47打席ぶりの一撃。これで1年目から3年連続となる2ケタ本塁打に到達した。
2回は先発の9番・西純が、“自援護”となる痛烈な中前適時打を放ち4点目。3回以降は追加点を奪えず11残塁を記録したが、西純は投げても7回9安打1失点と力投し、5月14日のDeNA戦(甲子園)以来となる今季3勝目(2敗)を手にした。
<15回戦・甲子園>
阪神は前半戦最終戦に勝利。連敗を「3」で止め、貯金11のセ・リーグ首位で後半戦を迎えることになった。
待望の一発が飛び出した。阪神打線は初回、1番・森下の左前打を口火に好機を作ると、二死一、二塁で5番・佐藤輝がフルスイング一閃。中日先発・涌井の低め直球を捉えた打球は、右中間席に着弾する先制3ランとなった。
佐藤輝にとっては6月16日ソフトバンク戦(甲子園)の第3打席で9号2ランを放って以来、47打席ぶりの一撃。これで1年目から3年連続となる2ケタ本塁打に到達した。
2回は先発の9番・西純が、“自援護”となる痛烈な中前適時打を放ち4点目。3回以降は追加点を奪えず11残塁を記録したが、西純は投げても7回9安打1失点と力投し、5月14日のDeNA戦(甲子園)以来となる今季3勝目(2敗)を手にした。