○ エンゼルス 4 - 3 ヤンキース ●
<現地時間7月17日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手は現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。7回の第4打席に試合を振り出しに戻す35号2ランを放った。
この日はエンゼルス、グリフィン・キャニングとヤンキース、ルイス・セベリーノの両先発が好投し、5回までゼロ行進。6回に二死満塁のピンチで2番手・ジミー・ハーゲットがヤンキースのオスワルド・カブレラに走者二人を還す適時打を許し2点のリードを奪われた。
エンゼルスは6回にマット・タイスの5号ソロで追撃すると、7回、二死一塁から大谷がヤンキース2番手マイケル・キングの投じた96.9マイル(約155.95キロ)の直球をセンター左に運ぶ3試合連続の35号2ランで試合を振り出しに戻した。
飛距離403フィート(約123メートル)、打球速度106.5マイル(約171キロ)の一発で蘇ったチームは、延長10回二死二塁で代打・マイケル・ステファニックがサヨナラ打を放って逆転勝ちした。
昨季の34本を早くも上回った大谷はシーズン59.7本ペース。17日時点で2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)に8本差をつけてキング独走している。
<現地時間7月17日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手は現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。7回の第4打席に試合を振り出しに戻す35号2ランを放った。
この日はエンゼルス、グリフィン・キャニングとヤンキース、ルイス・セベリーノの両先発が好投し、5回までゼロ行進。6回に二死満塁のピンチで2番手・ジミー・ハーゲットがヤンキースのオスワルド・カブレラに走者二人を還す適時打を許し2点のリードを奪われた。
エンゼルスは6回にマット・タイスの5号ソロで追撃すると、7回、二死一塁から大谷がヤンキース2番手マイケル・キングの投じた96.9マイル(約155.95キロ)の直球をセンター左に運ぶ3試合連続の35号2ランで試合を振り出しに戻した。
飛距離403フィート(約123メートル)、打球速度106.5マイル(約171キロ)の一発で蘇ったチームは、延長10回二死二塁で代打・マイケル・ステファニックがサヨナラ打を放って逆転勝ちした。
昨季の34本を早くも上回った大谷はシーズン59.7本ペース。17日時点で2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)に8本差をつけてキング独走している。