○ ウエスタン・リーグ選抜 7 - 3 イースタン・リーグ選抜 ●
<富山>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター フレッシュオールスターゲーム ウエスタン・リーグ選抜-イースタン・リーグ選抜』で解説を務めた前田幸長氏が、広島・中村貴浩について言及した。
ウエスタン選抜の2番・左翼で先発出場した中村は、3-0の5回二死走者なしの第3打席、イースタン選抜の井上広輝(西武)が3ボール2ストライクから投じた7球目の132キロのチェンジアップをレフト前に落ちる安打を放った。
前田氏は「ボールに対するコンタクトですよね。ファウルで粘れるというのもそうですし、今みたいなボール球をヒットゾーンに飛ばせるというのは、彼の強みに今後なっていくでしょうね」と話した。
中村は守っても2-7の8回一死二、三塁から浅野翔吾(巨人)が放ったレフト前の安打に、二塁からホームを狙った平良竜哉(楽天)を刺した。前田氏は「ストライクですね。少しでもズレていればセーフですから、外野手の補殺は肩が強いだけでなくて、肩が強いプラスコントロールが必要になってくるんですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<富山>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター フレッシュオールスターゲーム ウエスタン・リーグ選抜-イースタン・リーグ選抜』で解説を務めた前田幸長氏が、広島・中村貴浩について言及した。
ウエスタン選抜の2番・左翼で先発出場した中村は、3-0の5回二死走者なしの第3打席、イースタン選抜の井上広輝(西武)が3ボール2ストライクから投じた7球目の132キロのチェンジアップをレフト前に落ちる安打を放った。
前田氏は「ボールに対するコンタクトですよね。ファウルで粘れるというのもそうですし、今みたいなボール球をヒットゾーンに飛ばせるというのは、彼の強みに今後なっていくでしょうね」と話した。
中村は守っても2-7の8回一死二、三塁から浅野翔吾(巨人)が放ったレフト前の安打に、二塁からホームを狙った平良竜哉(楽天)を刺した。前田氏は「ストライクですね。少しでもズレていればセーフですから、外野手の補殺は肩が強いだけでなくて、肩が強いプラスコントロールが必要になってくるんですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)