○ ウエスタン 7 - 3 イースタン ●
<フレッシュオールスター・富山>
18日に富山市民球場アルペンスタジアムで開催された『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023』は、ウエスタン選抜の投打がかみ合い3年ぶりに勝利を収めた。
試合は初回から「4番・右翼」でスタメン出場した森下翔太(阪神)が2点適時打を放ちウエスタンが幸先よく先制すると、その後も3回に「3番・遊撃」の野口智哉(オリックス)がソロ本塁打を放ち着実に追加点を獲得。
6回に平良竜哉(楽天)の適時打と失策で2点を失ったものの、7回にも井坪陽生(阪神)、さらに野口と森下から再び適時打が飛び出し、イースタンを大きく突き放した。
追いすがるイースタンは8回に浅野翔吾(巨人)の適時打で1点を返したものの、反撃もここまでとなりウエスタンが勝利。勝利投手は門別啓人(阪神)、敗戦投手は小園健太(DeNA)と両先発に勝敗がついた。
注目のMVPは先制打を含む3安打3打点の活躍を見せた森下が受賞し、賞金100万円をゲット。阪神勢では2012年の中谷将大以来11年ぶりの快挙を達成した。
また、優秀選手賞はこちらも本塁打含む3安打2打点の成績を残した野口と、同じく3安打1打点の数字を残した平良が受賞。両選手には賞金50万円が贈呈される。
<フレッシュオールスター・富山>
18日に富山市民球場アルペンスタジアムで開催された『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023』は、ウエスタン選抜の投打がかみ合い3年ぶりに勝利を収めた。
試合は初回から「4番・右翼」でスタメン出場した森下翔太(阪神)が2点適時打を放ちウエスタンが幸先よく先制すると、その後も3回に「3番・遊撃」の野口智哉(オリックス)がソロ本塁打を放ち着実に追加点を獲得。
6回に平良竜哉(楽天)の適時打と失策で2点を失ったものの、7回にも井坪陽生(阪神)、さらに野口と森下から再び適時打が飛び出し、イースタンを大きく突き放した。
追いすがるイースタンは8回に浅野翔吾(巨人)の適時打で1点を返したものの、反撃もここまでとなりウエスタンが勝利。勝利投手は門別啓人(阪神)、敗戦投手は小園健太(DeNA)と両先発に勝敗がついた。
注目のMVPは先制打を含む3安打3打点の活躍を見せた森下が受賞し、賞金100万円をゲット。阪神勢では2012年の中谷将大以来11年ぶりの快挙を達成した。
また、優秀選手賞はこちらも本塁打含む3安打2打点の成績を残した野口と、同じく3安打1打点の数字を残した平良が受賞。両選手には賞金50万円が贈呈される。