● ブルージェイズ 0 - 2 パドレス ○
<現地時間7月19日 ロジャース・センター>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が19日(日本時間20日)、敵地でのブルージェイズ戦に先発登板。6回4安打無失点の快投で7勝目(6敗)を挙げ、チームを連勝に導いた。
6回5安打1失点で6勝目を挙げた14日(同15日)のフィリーズ戦から、中4日で敵地のマウンドに上がったダルビッシュ。初回は内野安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを招いたが、3番・ベルト、4番・ゲレロJr.を連続三振斬り。5番・チャプマンに四球を与え二死満塁としたが、6番・メリーフィールドを二直に抑え波に乗った。
2回以降はテンポ良くアウトを重ね無失点投球を継続。2点リードの5回は二死一、二塁でゲレロJr.を投ゴロに仕留め勝利投手の権利を得た。6回は3者凡退でゼロを刻み、6回100球、4安打無失点、7奪三振3四球の内容で降板。これで後半戦は2戦連続クオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)達成で、防御率は4.36となった。
パドレス打線は5回、二死満塁で4番・マチャドがバットを折りながらも中前へ2点適時打を運び2点を先取。追加点は奪えなかったが、このリードをダルビッシュ、ウィルソン、マルティネス、ヘイダーの4投手が完封リレーで守り抜いた。
<現地時間7月19日 ロジャース・センター>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が19日(日本時間20日)、敵地でのブルージェイズ戦に先発登板。6回4安打無失点の快投で7勝目(6敗)を挙げ、チームを連勝に導いた。
6回5安打1失点で6勝目を挙げた14日(同15日)のフィリーズ戦から、中4日で敵地のマウンドに上がったダルビッシュ。初回は内野安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを招いたが、3番・ベルト、4番・ゲレロJr.を連続三振斬り。5番・チャプマンに四球を与え二死満塁としたが、6番・メリーフィールドを二直に抑え波に乗った。
2回以降はテンポ良くアウトを重ね無失点投球を継続。2点リードの5回は二死一、二塁でゲレロJr.を投ゴロに仕留め勝利投手の権利を得た。6回は3者凡退でゼロを刻み、6回100球、4安打無失点、7奪三振3四球の内容で降板。これで後半戦は2戦連続クオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)達成で、防御率は4.36となった。
パドレス打線は5回、二死満塁で4番・マチャドがバットを折りながらも中前へ2点適時打を運び2点を先取。追加点は奪えなかったが、このリードをダルビッシュ、ウィルソン、マルティネス、ヘイダーの4投手が完封リレーで守り抜いた。