2023.07.22 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 5 | 終了 | 3 | 中日ドラゴンズ |
マツダスタジアム |
○ 広島 5 - 3 中日 ●
<14回戦・マツダスタジアム>
広島は今季2度目の6連勝。貯金は今季最多を更新する「10」となり、ヤクルトに敗れた首位・阪神とのゲーム差はなくなった。
広島打線は1点を先制された直後の2回、二死二、三塁で8番・大盛が2点適時打を左前へ弾き返し逆転。その後、2-2の同点に追いつかれたが、7回は9番・森下の左翼線二塁打などで一死三塁の好機を作り、2番・野間の左前適時打で再び勝ち越した。その後も打線がつながり、二死満塁で6番・デビッドソンが2点適時打を中前へ。5-2とリードを広げた。
先発の森下は8回6安打3失点(自責点2)の力投で6勝目(2敗)。この日もしっかりとゲームメイクし、これで今季初登板から11試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成した。2点リードの9回は矢崎が締め18セーブ目(4勝0敗)。この日も投打がガッチリと噛み合い、貯金は今季最多を更新する「10」となった。
<14回戦・マツダスタジアム>
広島は今季2度目の6連勝。貯金は今季最多を更新する「10」となり、ヤクルトに敗れた首位・阪神とのゲーム差はなくなった。
広島打線は1点を先制された直後の2回、二死二、三塁で8番・大盛が2点適時打を左前へ弾き返し逆転。その後、2-2の同点に追いつかれたが、7回は9番・森下の左翼線二塁打などで一死三塁の好機を作り、2番・野間の左前適時打で再び勝ち越した。その後も打線がつながり、二死満塁で6番・デビッドソンが2点適時打を中前へ。5-2とリードを広げた。
先発の森下は8回6安打3失点(自責点2)の力投で6勝目(2敗)。この日もしっかりとゲームメイクし、これで今季初登板から11試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成した。2点リードの9回は矢崎が締め18セーブ目(4勝0敗)。この日も投打がガッチリと噛み合い、貯金は今季最多を更新する「10」となった。