第1戦 ● レッドソックス 4 - 5 メッツ ○
第2戦 ○ レッドソックス 8 - 6 メッツ ●
<現地時間7月22日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が22日(日本時間23日)、メッツとの変則ダブルヘッダーに2戦ともフル出場。2戦目に3安打1打点をマークし、打率.319でア・リーグ首位打者に浮上した。
前日21日(同22日)に開始された同戦が、悪天候により4回途中に中断。試合はサスペンデッドとなり、この日は変則ダブルヘッダーとしてメッツが4-3とリードした4回裏一死から再開された。「4番・指名打者」で先発出場した吉田は前日、メッツ先発・千賀の前に2打数無安打。引き続き行われたこの日の第1試合は、6回の第3打席は四球、8回の第4打席は一ゴロに倒れ、トータル3打数無安打1四球でチームも敗れた。
第2戦は「2番・左翼」でスタメン出場し、3度のサイ・ヤング賞受賞を誇るメッツ先発・シャーザーと対戦。初回の第1打席に左前打を放つと、3回の第2打席は投手強襲の内野安打を放ち今季38度目のマルチ安打をマークした。
7回の第4打席は2番手右腕・ゴットから左前適時打を放ち今季51打点目を記録。2戦目は4打数3安打1打点と快音を重ね打率は.319にアップ。前日の時点でリーグトップだったレイズのディアスを抜き、リーグ首位打者に躍り出た。
レッドソックスは第2戦を8-6で制し、連敗を「3」でストップ。今季通算52勝47敗とし、貯金は再び「5」となった。
第2戦 ○ レッドソックス 8 - 6 メッツ ●
<現地時間7月22日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が22日(日本時間23日)、メッツとの変則ダブルヘッダーに2戦ともフル出場。2戦目に3安打1打点をマークし、打率.319でア・リーグ首位打者に浮上した。
前日21日(同22日)に開始された同戦が、悪天候により4回途中に中断。試合はサスペンデッドとなり、この日は変則ダブルヘッダーとしてメッツが4-3とリードした4回裏一死から再開された。「4番・指名打者」で先発出場した吉田は前日、メッツ先発・千賀の前に2打数無安打。引き続き行われたこの日の第1試合は、6回の第3打席は四球、8回の第4打席は一ゴロに倒れ、トータル3打数無安打1四球でチームも敗れた。
第2戦は「2番・左翼」でスタメン出場し、3度のサイ・ヤング賞受賞を誇るメッツ先発・シャーザーと対戦。初回の第1打席に左前打を放つと、3回の第2打席は投手強襲の内野安打を放ち今季38度目のマルチ安打をマークした。
7回の第4打席は2番手右腕・ゴットから左前適時打を放ち今季51打点目を記録。2戦目は4打数3安打1打点と快音を重ね打率は.319にアップ。前日の時点でリーグトップだったレイズのディアスを抜き、リーグ首位打者に躍り出た。
レッドソックスは第2戦を8-6で制し、連敗を「3」でストップ。今季通算52勝47敗とし、貯金は再び「5」となった。