● パドレス 4 - 8 パイレーツ ○
<現地時間7月24日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が24日(日本時間25日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板。自己ワーストタイの1試合4本塁打を食らい、5回途中7失点で7敗目(7勝)を喫した。
2回までは走者を背負いながらも無失点。しかし1点リードの3回、一死から1番・スウィンスキーに初球の内角直球を右翼ポール際へ運ばれ追いつかれた。二死後、4番・サンタナには逆転となる2ラン被弾。フルカウント後のスライダーを右翼席へ運ばれ、ダルビッシュは痛打された瞬間に天を仰いだ。
4回は9番・ペゲロにメジャー初アーチとなる2ランを左翼ポール際へ運ばれ5失点目。5回はサンタナに2打席連発となる2ランを右中間席へ運ばれノックアウトとなった。
ダルビッシュは後半戦に入り2連勝中だったが、この日は5回途中8安打7失点と崩れ防御率は4.80に悪化。1試合4被弾は自己ワーストタイとなり、7失点は5月28日(同29日)のヤンキース戦以来、今季2度目となった。
<現地時間7月24日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が24日(日本時間25日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板。自己ワーストタイの1試合4本塁打を食らい、5回途中7失点で7敗目(7勝)を喫した。
2回までは走者を背負いながらも無失点。しかし1点リードの3回、一死から1番・スウィンスキーに初球の内角直球を右翼ポール際へ運ばれ追いつかれた。二死後、4番・サンタナには逆転となる2ラン被弾。フルカウント後のスライダーを右翼席へ運ばれ、ダルビッシュは痛打された瞬間に天を仰いだ。
4回は9番・ペゲロにメジャー初アーチとなる2ランを左翼ポール際へ運ばれ5失点目。5回はサンタナに2打席連発となる2ランを右中間席へ運ばれノックアウトとなった。
ダルビッシュは後半戦に入り2連勝中だったが、この日は5回途中8安打7失点と崩れ防御率は4.80に悪化。1試合4被弾は自己ワーストタイとなり、7失点は5月28日(同29日)のヤンキース戦以来、今季2度目となった。