MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神のドラフト1位・森下翔太について言及した。
金村氏は森下について「ある程度試合に使ってもらうと、読みとか追い込まれるまで頭を使って、思い切っていくのも勉強ですよね。何でもかんでもいけると思ったら振っていくのも魅力があるんですけど、追い込まれるまで絞っていくとかね。ただ、これだけ振れるのは武器」と話し、「オープン戦の時これだけ振っていてレギュラーを掴むかなと思っていましたけど、プロの壁に当たって、(ファームに降格し)ファームから上がってきて、しっかりタイミング取って振れるようになっている」と分析した。
さらに金村氏は試合後には「形が良いですよ。しっかりタイミングが取れていますからね。バットも走って、ヘッドの効いたスイングができている。試合に出ながら覚えていくこともあるでしょうけど、ホームランの期待できるバッターは森下と大山じゃないですか。良いポイントで打っていますよね」と評価した。
森下は同日の巨人戦でも安打を放ち、オールスター明け3試合連続安打、前半戦最後の7月17日の中日戦から4試合連続安打に伸ばした。
(提供=MBSベースボールパーク)
金村氏は森下について「ある程度試合に使ってもらうと、読みとか追い込まれるまで頭を使って、思い切っていくのも勉強ですよね。何でもかんでもいけると思ったら振っていくのも魅力があるんですけど、追い込まれるまで絞っていくとかね。ただ、これだけ振れるのは武器」と話し、「オープン戦の時これだけ振っていてレギュラーを掴むかなと思っていましたけど、プロの壁に当たって、(ファームに降格し)ファームから上がってきて、しっかりタイミング取って振れるようになっている」と分析した。
さらに金村氏は試合後には「形が良いですよ。しっかりタイミングが取れていますからね。バットも走って、ヘッドの効いたスイングができている。試合に出ながら覚えていくこともあるでしょうけど、ホームランの期待できるバッターは森下と大山じゃないですか。良いポイントで打っていますよね」と評価した。
森下は同日の巨人戦でも安打を放ち、オールスター明け3試合連続安打、前半戦最後の7月17日の中日戦から4試合連続安打に伸ばした。
(提供=MBSベースボールパーク)