2023.07.27 18:00 | ||||
阪神タイガース | 6 | 終了 | 9 | 読売ジャイアンツ |
甲子園 |
● 阪神 6 - 9 巨人 ○
<14回戦・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、阪神・木浪聖也の落球について言及した。
2-3の5回二死走者なしから岡本和真のレフトとショートの間の飛球をショート・木浪が落球。この守備に鳥谷氏は「ショートの気持ちとしては、できたら後ろから来て欲しいです」とポツリ。「でも追っかけてギリギリまで行ってるのでレフトからすると、ショートが捕ってくれるなというところなので、そこら辺は連係ですよね。上がって斜めに追っているので、後ろが間に合うなら来て欲しいですよね。そこらへんのバランスで後ろから来て欲しいなと思いながら、多分追っていたと思いますね」と解説した。
結果的に、この落球から5失点。鳥谷氏は「二遊間のミスは非常に点になりやすい。もう1回連係というところでも見直しなさいというところだと思いますね。難しいですよね。(鳥谷氏自身も)マートンとぶつかったこともありますし、普段から連係をとっておかないといけないというのはありますよね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
<14回戦・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、阪神・木浪聖也の落球について言及した。
2-3の5回二死走者なしから岡本和真のレフトとショートの間の飛球をショート・木浪が落球。この守備に鳥谷氏は「ショートの気持ちとしては、できたら後ろから来て欲しいです」とポツリ。「でも追っかけてギリギリまで行ってるのでレフトからすると、ショートが捕ってくれるなというところなので、そこら辺は連係ですよね。上がって斜めに追っているので、後ろが間に合うなら来て欲しいですよね。そこらへんのバランスで後ろから来て欲しいなと思いながら、多分追っていたと思いますね」と解説した。
結果的に、この落球から5失点。鳥谷氏は「二遊間のミスは非常に点になりやすい。もう1回連係というところでも見直しなさいというところだと思いますね。難しいですよね。(鳥谷氏自身も)マートンとぶつかったこともありますし、普段から連係をとっておかないといけないというのはありますよね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)