MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、巨人・秋広優人の課題について言及した。
掛布氏は「これから秋広くんの課題はインコースの捌きじゃないですかね」と指摘。「26日も厳しいインコースを攻められていましたので。これだけ長い手足がありますので、腕を縮める打ち方は難しいと思うんですよね。その辺りをどう彼が対応していくかですよね」と話していた。
秋広は高卒3年目の今季すでに2桁10本塁打を放つなど、5月下旬からはレギュラーとして3番打者で出場し、ここまで打率.298、31打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)
掛布氏は「これから秋広くんの課題はインコースの捌きじゃないですかね」と指摘。「26日も厳しいインコースを攻められていましたので。これだけ長い手足がありますので、腕を縮める打ち方は難しいと思うんですよね。その辺りをどう彼が対応していくかですよね」と話していた。
秋広は高卒3年目の今季すでに2桁10本塁打を放つなど、5月下旬からはレギュラーとして3番打者で出場し、ここまで打率.298、31打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)