2023.07.28 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 11 | 終了 | 5 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
巨人は15安打11得点の猛攻で中日とのカード初戦を制した。2番手で登板したドラフト5位ルーキー・船迫が好リリーフを見せ、プロ初勝利を挙げた。
先発した井上は初回、いきなり2点の先取点を奪われたが、その裏にすぐさま4番・岡本の3ランで逆転に成功。さらに2回は坂本の2点タイムリー、丸の適時打で3点を加えると、3回も坂本の適時打、5回にはブリンソンの7号ソロと、この日一軍復帰を果たしたトリオが躍動し、大量リードを奪った。
3点リードとなった4回途中、一死一塁から船迫がマウンドへ上がると、8番・鵜飼を二邪飛、最後は代打・石橋を空振り三振に打ち取った。
6回に菊地が1点を失ったが、終盤は高梨、ビーディ、今村の無失点リレーで中日打線を封じ、見事な逆転勝利を収めた。
先発した井上は初回、いきなり2点の先取点を奪われたが、その裏にすぐさま4番・岡本の3ランで逆転に成功。さらに2回は坂本の2点タイムリー、丸の適時打で3点を加えると、3回も坂本の適時打、5回にはブリンソンの7号ソロと、この日一軍復帰を果たしたトリオが躍動し、大量リードを奪った。
3点リードとなった4回途中、一死一塁から船迫がマウンドへ上がると、8番・鵜飼を二邪飛、最後は代打・石橋を空振り三振に打ち取った。
6回に菊地が1点を失ったが、終盤は高梨、ビーディ、今村の無失点リレーで中日打線を封じ、見事な逆転勝利を収めた。