○ パドレス 4 - 0 レンジャーズ ●
<現地時間7月29日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が29日(日本時間30日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。中4日で6回無失点9奪三振と好投し、今季8勝目(7敗)を手にした。
初回、いきなり連続四球を与え無死一、二塁のピンチを招くも、4番・ガルシア、5番・ヤンを連続三振に仕留めるなど無失点スタート。2回は先頭打者に二塁打を許し再び得点圏に走者を背負ったが、ここも連続三振でピンチを脱し2回までに5奪三振をマークした。
味方打線が4点を先取した3回以降はほぼ完璧。3イニング連続3者凡退を記録するなど、2回途中から12打者連続アウトを奪った。6回92球、3安打無失点、9奪三振2四球の内容で降板。4点リードの7回から救援陣にあとを託し、防御率は4.53となった。
前回24日(同25日)のパイレーツ戦は5回途中7失点と崩れ7敗目を喫したが、これで後半戦は6勝目を挙げた14日(同15日)のフィリーズ戦から4登板で3勝目。この間はすべて中4日で腕を振り続けており、この日の勝利で日米通算196勝とした。
<現地時間7月29日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が29日(日本時間30日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。中4日で6回無失点9奪三振と好投し、今季8勝目(7敗)を手にした。
初回、いきなり連続四球を与え無死一、二塁のピンチを招くも、4番・ガルシア、5番・ヤンを連続三振に仕留めるなど無失点スタート。2回は先頭打者に二塁打を許し再び得点圏に走者を背負ったが、ここも連続三振でピンチを脱し2回までに5奪三振をマークした。
味方打線が4点を先取した3回以降はほぼ完璧。3イニング連続3者凡退を記録するなど、2回途中から12打者連続アウトを奪った。6回92球、3安打無失点、9奪三振2四球の内容で降板。4点リードの7回から救援陣にあとを託し、防御率は4.53となった。
前回24日(同25日)のパイレーツ戦は5回途中7失点と崩れ7敗目を喫したが、これで後半戦は6勝目を挙げた14日(同15日)のフィリーズ戦から4登板で3勝目。この間はすべて中4日で腕を振り続けており、この日の勝利で日米通算196勝とした。