○ ロイヤルズ 2 - 1 ツインズ ●
<現地時間7月30日 カウフマン・スタジアム>
ツインズの前田健太投手(35)が30日(日本時間31日)、敵地でのロイヤルズ戦に先発登板。5回2失点の好投も味方の援護なく、今季6敗目を喫した。
立ち上がりは打者5人中3人から三振を奪う好スタートを見せるも、2回二死後にロイヤルズの7番・フェルミンに甘く入ったスプリットを左中間スタンドに運ばれてしまう。
3回にツインズ9番・ウォルナーのソロを放ち同点にしてもらうも、直後の3回裏一死一塁から1番・ガルシアにスライダーを弾かれ、適時二塁打で勝ち越しを許す。4回は二死満塁のピンチを背負うも無失点で切り抜け、5回は三者凡退に抑えるも、球数94球に達していたこともありここで降板。
5回まで投げ、4安打2失点、2四球7奪三振と好投を披露も、打線の援護はウォルナーのソロのみで、今季6敗目(2勝)を喫し、今月4日のロイヤルズ戦以来の勝利とはならなかった。
ツインズは今季最長タイの5連敗となり、2位・ガーディアンズとは0.5差と地区優勝に向け山場を迎えている。
<現地時間7月30日 カウフマン・スタジアム>
ツインズの前田健太投手(35)が30日(日本時間31日)、敵地でのロイヤルズ戦に先発登板。5回2失点の好投も味方の援護なく、今季6敗目を喫した。
立ち上がりは打者5人中3人から三振を奪う好スタートを見せるも、2回二死後にロイヤルズの7番・フェルミンに甘く入ったスプリットを左中間スタンドに運ばれてしまう。
3回にツインズ9番・ウォルナーのソロを放ち同点にしてもらうも、直後の3回裏一死一塁から1番・ガルシアにスライダーを弾かれ、適時二塁打で勝ち越しを許す。4回は二死満塁のピンチを背負うも無失点で切り抜け、5回は三者凡退に抑えるも、球数94球に達していたこともありここで降板。
5回まで投げ、4安打2失点、2四球7奪三振と好投を披露も、打線の援護はウォルナーのソロのみで、今季6敗目(2勝)を喫し、今月4日のロイヤルズ戦以来の勝利とはならなかった。
ツインズは今季最長タイの5連敗となり、2位・ガーディアンズとは0.5差と地区優勝に向け山場を迎えている。