○ オリオールズ 9 - 3 ヤンキース ●
<現地時間7月30日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が31日(日本時間30日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。2イニングを無失点に抑え、チームの大勝に貢献した。
藤浪は9-3と6点リードで迎えた6回から登板。最初に対峙した8番・ボルペに二塁打を浴び、いきなり無死二塁のピンチを招く。しかし、続く9番・ヒガシオカ、1番・バウアーズを連続三振に抑えると、2番・トーレスも二飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。
7回のマウンドにも上がった藤浪は、先頭の3番・スタントンに四球を与えるも、4番・リゾ、5番・カイナーファレファとこちらも2者連続三振に抑える。二死一塁から6番・ベイダーを右邪飛に打ち取り、2イニングを無失点に抑える好リリーフを披露。
2イニング計38球を投じ、1安打4奪三振の無失点で降板。3試合連続の無失点リリーフで、今季通算の防御率は8.08となった。
オリオールズは本拠地でのヤンキース3連戦に2勝1敗で勝ち越し、貯金23でア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。
<現地時間7月30日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が31日(日本時間30日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。2イニングを無失点に抑え、チームの大勝に貢献した。
藤浪は9-3と6点リードで迎えた6回から登板。最初に対峙した8番・ボルペに二塁打を浴び、いきなり無死二塁のピンチを招く。しかし、続く9番・ヒガシオカ、1番・バウアーズを連続三振に抑えると、2番・トーレスも二飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。
7回のマウンドにも上がった藤浪は、先頭の3番・スタントンに四球を与えるも、4番・リゾ、5番・カイナーファレファとこちらも2者連続三振に抑える。二死一塁から6番・ベイダーを右邪飛に打ち取り、2イニングを無失点に抑える好リリーフを披露。
2イニング計38球を投じ、1安打4奪三振の無失点で降板。3試合連続の無失点リリーフで、今季通算の防御率は8.08となった。
オリオールズは本拠地でのヤンキース3連戦に2勝1敗で勝ち越し、貯金23でア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。