1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた野村弘樹氏が、ヤクルト・田口麗斗について言及した。
田口は1-0の9回に登板すると、2番・坂本勇人を右飛、続く3番・梶谷隆幸をスライダーで空振り三振、最後は4番・岡本和真を一飛に仕留めて試合を締めた。これで田口は今季25セーブ目となった。
野村氏は、田口の良さについて「まずは度胸、度胸の良さはNo.1ですよね。それと抑え、セットアッパーになって球速が上がりましたよね。その辺はさすがですよね。ショートイニングで体の作り方、コンディショニングの持っていき方ができていますからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田口は1-0の9回に登板すると、2番・坂本勇人を右飛、続く3番・梶谷隆幸をスライダーで空振り三振、最後は4番・岡本和真を一飛に仕留めて試合を締めた。これで田口は今季25セーブ目となった。
野村氏は、田口の良さについて「まずは度胸、度胸の良さはNo.1ですよね。それと抑え、セットアッパーになって球速が上がりましたよね。その辺はさすがですよね。ショートイニングで体の作り方、コンディショニングの持っていき方ができていますからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)