○ ブレーブス 5 - 1 エンゼルス ●
<現地時間8月1日 トゥルイスト・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・指名打者」でフル出場。4打数1安打1盗塁で6試合連続安打をマークしたが、2年ぶりとなる40号到達は次戦以降にお預けとなった。エンゼルスは接戦を落とし連勝は「2」でストップ。貯金は「4」となった。
ブレーブスの先発は、今季ここまで11勝3敗、防御率3.73で両リーグ断トツの199奪三振をマークしているサイ・ヤング賞候補右腕のストライダー。大谷は初回、無死一塁で若き剛腕と初対戦したが、直球とチェンジアップの組み立てに屈し空振り三振に倒れた。ストライダーは大谷斬りで節目のシーズン200奪三振目。123回1/3での200奪三振到達は、MLB史上最速記録となった。
二死無走者だった3回の第2打席も、フルカウント後のスライダーにバットが空を切り2打席連続三振。それでも1点を追う6回の第3打席は、イニング先頭で6試合連続安打をマーク。3球目の98.1マイル(約158キロ)を痛烈に弾き返した打球は遊撃手を強襲する内野安打となった。二死後、今季13盗塁目となる二盗に成功。一打同点の好機を演出したが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。
4点を追う8回の第4打席は、3番手左腕・ミンターと対戦し一ゴロ。この日は4打数1安打、1盗塁2三振の打撃結果で打率は.304となった。
エンゼルスはストライダーを打ち崩せず、得点は内野ゴロの間の1点のみ。投手陣は計3本塁打を浴び、5回2失点のサンドバルは8敗目(6勝)を喫した。
<現地時間8月1日 トゥルイスト・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・指名打者」でフル出場。4打数1安打1盗塁で6試合連続安打をマークしたが、2年ぶりとなる40号到達は次戦以降にお預けとなった。エンゼルスは接戦を落とし連勝は「2」でストップ。貯金は「4」となった。
ブレーブスの先発は、今季ここまで11勝3敗、防御率3.73で両リーグ断トツの199奪三振をマークしているサイ・ヤング賞候補右腕のストライダー。大谷は初回、無死一塁で若き剛腕と初対戦したが、直球とチェンジアップの組み立てに屈し空振り三振に倒れた。ストライダーは大谷斬りで節目のシーズン200奪三振目。123回1/3での200奪三振到達は、MLB史上最速記録となった。
二死無走者だった3回の第2打席も、フルカウント後のスライダーにバットが空を切り2打席連続三振。それでも1点を追う6回の第3打席は、イニング先頭で6試合連続安打をマーク。3球目の98.1マイル(約158キロ)を痛烈に弾き返した打球は遊撃手を強襲する内野安打となった。二死後、今季13盗塁目となる二盗に成功。一打同点の好機を演出したが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。
4点を追う8回の第4打席は、3番手左腕・ミンターと対戦し一ゴロ。この日は4打数1安打、1盗塁2三振の打撃結果で打率は.304となった。
エンゼルスはストライダーを打ち崩せず、得点は内野ゴロの間の1点のみ。投手陣は計3本塁打を浴び、5回2失点のサンドバルは8敗目(6勝)を喫した。