1日にロッテ-日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に始球式に登場したWBCチェコ代表のメンバーが2日、ZOZOマリンスタジアムで会見を行った。
“根性”のハチマキを巻いて登場したパベル・ハジム監督は、「WBCの時は日本の優勝を願って『必勝』にしたが、今回はPRマネージャーのエルコリが選んでくれた。我々の強みでありチェコチームの象徴であると思うのでこれにしました」と説明した。
次回WBCは2026年に開催される予定となっている。ハジム監督は「私は目標というよりはひとつの夢ですね。2026年に日本に戻りたい、東京でプレーしたい。私たちの中で日本のファンは特別なもので、ファンの皆さんの前でプレーできれば本当に嬉しいです」と決意。
会見に同席したマルティン・ムジーク選手は「2026年がどういうグループになるかわからないですが、日本に来られたら嬉しいです」と話していた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
“根性”のハチマキを巻いて登場したパベル・ハジム監督は、「WBCの時は日本の優勝を願って『必勝』にしたが、今回はPRマネージャーのエルコリが選んでくれた。我々の強みでありチェコチームの象徴であると思うのでこれにしました」と説明した。
次回WBCは2026年に開催される予定となっている。ハジム監督は「私は目標というよりはひとつの夢ですね。2026年に日本に戻りたい、東京でプレーしたい。私たちの中で日本のファンは特別なもので、ファンの皆さんの前でプレーできれば本当に嬉しいです」と決意。
会見に同席したマルティン・ムジーク選手は「2026年がどういうグループになるかわからないですが、日本に来られたら嬉しいです」と話していた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)