● レッドソックス 3 - 7 ブルージェイズ ○
<現地時間8月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。4回にフェンス直撃の二塁打を放ち3試合連続安打とした。レッドソックスはブルージェイズ3連戦の初戦を落とし2連敗。貯金は「5」となった。
初回の第1打席は一死一塁でブルージェイズの先発右腕・マノアと対戦。2球目の前に一走・バードゥーゴが走塁死となり、二死無走者で2球目のシンカーを捉えたがライナー性の飛球は左翼手の正面をついた。
2-4と2点を追う4回の第2打席は、先頭でマノアのシンカーを捉えた。逆方向へ高々と舞い上がった打球は同球場名物の巨大フェンス「グリーン・モンスター」を直撃。今季24本目の二塁打で好機を演出したが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。
再び先頭だった6回の第3打席は、チェンジアップを引っかけ一ゴロ。3点を追う第4打席は無死一塁で救援左腕・メイザのシンカーを捉えたが、逆方向への鋭いゴロは三塁手の正面をつき二塁封殺となった。この日は4打数1安打。打率は.305となった。
レッドソックスは投手陣が5本塁打を浴び計7失点。ポストシーズン進出圏となる現在ワイルドカード(WC)3位のブルージェイズとのゲーム差は「3」に広がった。
<現地時間8月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。4回にフェンス直撃の二塁打を放ち3試合連続安打とした。レッドソックスはブルージェイズ3連戦の初戦を落とし2連敗。貯金は「5」となった。
初回の第1打席は一死一塁でブルージェイズの先発右腕・マノアと対戦。2球目の前に一走・バードゥーゴが走塁死となり、二死無走者で2球目のシンカーを捉えたがライナー性の飛球は左翼手の正面をついた。
2-4と2点を追う4回の第2打席は、先頭でマノアのシンカーを捉えた。逆方向へ高々と舞い上がった打球は同球場名物の巨大フェンス「グリーン・モンスター」を直撃。今季24本目の二塁打で好機を演出したが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。
再び先頭だった6回の第3打席は、チェンジアップを引っかけ一ゴロ。3点を追う第4打席は無死一塁で救援左腕・メイザのシンカーを捉えたが、逆方向への鋭いゴロは三塁手の正面をつき二塁封殺となった。この日は4打数1安打。打率は.305となった。
レッドソックスは投手陣が5本塁打を浴び計7失点。ポストシーズン進出圏となる現在ワイルドカード(WC)3位のブルージェイズとのゲーム差は「3」に広がった。