● エンゼルス 7 - 9 マリナーズ ○
<現地時間8月4日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。4回に9試合連続安打となる二塁打を放ったが、9回は無死一、二塁の好機で空振り三振に倒れるなど、4打数1安打3三振の結果に終わった。
マリナーズのエース右腕・カスティーヨと対戦し、初回の第1打席は空振り三振。1-5と4点を追う3回の第2打席は、無死一塁で四球を選び一塁へ歩いた。エンゼルスは続くクローンの右前適時打で3点差。さらに、4番・ムスタカスが同点となる右越え3ランを放ち、3点目のホームを踏んだ大谷は笑顔でムスタカスを出迎えた。
再び2点を追う展開となった4回の第2打席は、左中間を破る二塁打で9試合連続安打をマーク。6回の第4打席は空振り三振に倒れた。2点を追う9回の第5打席は、無死一、二塁の好機で4番手右腕・ブラッシュと対戦。一発出ればサヨナラの場面で3球三振に倒れた。エンゼルスは続くクローン、ムスタカスも凡退し試合終了。大谷は4打数1安打、1四球3三振の打撃結果で打率は.310となった。
エンゼルスは先発のデトマーズが3本塁打を浴びるなど4回9安打7失点でノックアウト。それでも、3回はムスタカスが右越え3ラン、5回は6番・モニアクが中越え2ランを放つなど、劣勢で2度追いついた。しかし、リリーフ陣が8回と9回に1点ずつを失いマリナーズに競り負け。4連敗で貯金は「1」となり、ポストシーズン進出圏内のワイルドカード3位・ブルージェイズとのゲーム差は「5」に広がった。
<現地時間8月4日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。4回に9試合連続安打となる二塁打を放ったが、9回は無死一、二塁の好機で空振り三振に倒れるなど、4打数1安打3三振の結果に終わった。
マリナーズのエース右腕・カスティーヨと対戦し、初回の第1打席は空振り三振。1-5と4点を追う3回の第2打席は、無死一塁で四球を選び一塁へ歩いた。エンゼルスは続くクローンの右前適時打で3点差。さらに、4番・ムスタカスが同点となる右越え3ランを放ち、3点目のホームを踏んだ大谷は笑顔でムスタカスを出迎えた。
再び2点を追う展開となった4回の第2打席は、左中間を破る二塁打で9試合連続安打をマーク。6回の第4打席は空振り三振に倒れた。2点を追う9回の第5打席は、無死一、二塁の好機で4番手右腕・ブラッシュと対戦。一発出ればサヨナラの場面で3球三振に倒れた。エンゼルスは続くクローン、ムスタカスも凡退し試合終了。大谷は4打数1安打、1四球3三振の打撃結果で打率は.310となった。
エンゼルスは先発のデトマーズが3本塁打を浴びるなど4回9安打7失点でノックアウト。それでも、3回はムスタカスが右越え3ラン、5回は6番・モニアクが中越え2ランを放つなど、劣勢で2度追いついた。しかし、リリーフ陣が8回と9回に1点ずつを失いマリナーズに競り負け。4連敗で貯金は「1」となり、ポストシーズン進出圏内のワイルドカード3位・ブルージェイズとのゲーム差は「5」に広がった。