○ オリオールズ 10 - 3 メッツ ●
<現地時間8月4日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのメッツ戦に救援登板。7点リードの最終回を無失点リリーフで締め、チームの勝利に貢献した。
藤浪は10-3と7点リードの9回に4番手として登板。先頭の代打・スチュワートは2ストライク後のスプリットを打たせ、ボテボテの一ゴロに仕留めた。続く4番・アロンソに左中間への二塁打を許したものの、5番・マクニールはカットボールで左邪飛。最後は6番・マルテをカットボールで一ゴロに仕留め、チームメイトと勝利のハイタッチを交わした。
1回12球、1安打無失点の好救援。この日は変化球の制球が安定し、最速は99.8マイル(約161キロ)をマーク。2試合ぶりの無失点リリーフで防御率は7.89となった。
オリオールズは終盤に打線が爆発し、6回と7回で計8得点。2連勝で貯金は今季最多の「26」となり、ア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。
<現地時間8月4日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が4日(日本時間5日)、本拠地でのメッツ戦に救援登板。7点リードの最終回を無失点リリーフで締め、チームの勝利に貢献した。
藤浪は10-3と7点リードの9回に4番手として登板。先頭の代打・スチュワートは2ストライク後のスプリットを打たせ、ボテボテの一ゴロに仕留めた。続く4番・アロンソに左中間への二塁打を許したものの、5番・マクニールはカットボールで左邪飛。最後は6番・マルテをカットボールで一ゴロに仕留め、チームメイトと勝利のハイタッチを交わした。
1回12球、1安打無失点の好救援。この日は変化球の制球が安定し、最速は99.8マイル(約161キロ)をマーク。2試合ぶりの無失点リリーフで防御率は7.89となった。
オリオールズは終盤に打線が爆発し、6回と7回で計8得点。2連勝で貯金は今季最多の「26」となり、ア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。