【プロ野球中日対ヤクルト】先発のヤクルト・小川泰弘=2018年7月7日ナゴヤドーム 写真提供:産経新聞社

 ヤクルトは中日に逆転負けを喫し、4連敗。先発した小川泰弘投手は6回4失点(自責2)で自身3連勝を逃した。

 初回、相手の失策が絡んで先取点を奪ったが、その裏に一死三塁からビシエドに同点タイムリーを許した。

 1-1の2回。無死二・三塁から8番・龍空に勝ち越しタイムリーを浴びると、味方の失策もあって、この回3失点。6回一死三塁から村上のタイムリーで1点を返したが、反撃及ばず。左腕は6回4失点で降板し、8敗目を喫した。

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