○ ツインズ 12 - 1 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間8月5日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(35)が5日(日本時間6日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回2安打1失点の快投で3勝目(6敗)を挙げ、チームを3連勝へ導いた。
初回は二死から死球と盗塁で得点圏に走者を背負うも、4番・ウォーカーを空振り三振に仕留め無失点スタート。2回は6番・グリエルに真ん中に入ったスプリットを左中間席へ運ばれ先制を許した。それでもその裏、前田とバッテリーを組む8番・ジェファーズが中越え2ランを放つなど、ツインズは3-1と逆転に成功。前田は味方打線の援護に応え、3回以降はテンポ良くアウトを重ねた。
6回は先頭打者に右翼線へ痛烈ライナーを許したが、右翼のケプラーが横っ飛びで好捕。バックの堅守にも助けられながら、6回87球、2安打1失点、7奪三振1死球の快投。3回からは4イニング連続3者凡退のパーフェクト投球で、防御率は4.22となった。
ツインズ打線は3回以降も前田を力強く援護し、女房役のジェファーズは逆転2ラン含む2本塁打4打点の大活躍。3連勝で貯金を「4」とし、ホワイトソックスに敗れた同地区2位・ガーディアンズとのゲーム差を3.5に広げた。
<現地時間8月5日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(35)が5日(日本時間6日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回2安打1失点の快投で3勝目(6敗)を挙げ、チームを3連勝へ導いた。
初回は二死から死球と盗塁で得点圏に走者を背負うも、4番・ウォーカーを空振り三振に仕留め無失点スタート。2回は6番・グリエルに真ん中に入ったスプリットを左中間席へ運ばれ先制を許した。それでもその裏、前田とバッテリーを組む8番・ジェファーズが中越え2ランを放つなど、ツインズは3-1と逆転に成功。前田は味方打線の援護に応え、3回以降はテンポ良くアウトを重ねた。
6回は先頭打者に右翼線へ痛烈ライナーを許したが、右翼のケプラーが横っ飛びで好捕。バックの堅守にも助けられながら、6回87球、2安打1失点、7奪三振1死球の快投。3回からは4イニング連続3者凡退のパーフェクト投球で、防御率は4.22となった。
ツインズ打線は3回以降も前田を力強く援護し、女房役のジェファーズは逆転2ラン含む2本塁打4打点の大活躍。3連勝で貯金を「4」とし、ホワイトソックスに敗れた同地区2位・ガーディアンズとのゲーム差を3.5に広げた。