引分を挟んで3連敗と苦しむDeNAは6日、西浦直亨内野手、大貫晋一投手と入れ替え、ネフタリ・ソト内野手、宮國椋丞投手が出場選手登録となった。
ソトについて三浦大輔監督は、「バッティングの方、打線の方で期待している。状態を上げて、ファームの方で調整してもらっていたので。きょうから合流してやってもらいます」と話した。
夏場の連戦で救援陣の登板が増加する中、直近の登板6試合で無失点を続けている石川達也投手について三浦監督は、「石川もどんな場面でも出て、安定した投球してくれている。続けてもらいます」と評価。この日、1軍昇格した宮國に関しては「中継ぎ、リリーフとして待機してもらいます」と中継ぎ強化の方針を示した。
先発・石田健大投手は前回のヤクルト戦(7月30日・神宮)、4回4失点での降板だった。三浦監督は「球威だけでなく緩急を使いながら丁寧に丁寧に投げていく、コントロールで抑えるピッチャーですから。そこで一つ変化球が浮いた場面というか、決まらずに緩急が使えないときは、ちょっと苦しんでいるかなという感じはする」と評した。
石田は「自分自身なかなか良い結果を残せていないので、向かっていく気持ちを持ちながらしっかり攻められるようにしたい。チームに流れを持ってこれるピッチングを」と自身の4勝目とチームの連敗ストップへ意気込んだ。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
ソトについて三浦大輔監督は、「バッティングの方、打線の方で期待している。状態を上げて、ファームの方で調整してもらっていたので。きょうから合流してやってもらいます」と話した。
夏場の連戦で救援陣の登板が増加する中、直近の登板6試合で無失点を続けている石川達也投手について三浦監督は、「石川もどんな場面でも出て、安定した投球してくれている。続けてもらいます」と評価。この日、1軍昇格した宮國に関しては「中継ぎ、リリーフとして待機してもらいます」と中継ぎ強化の方針を示した。
先発・石田健大投手は前回のヤクルト戦(7月30日・神宮)、4回4失点での降板だった。三浦監督は「球威だけでなく緩急を使いながら丁寧に丁寧に投げていく、コントロールで抑えるピッチャーですから。そこで一つ変化球が浮いた場面というか、決まらずに緩急が使えないときは、ちょっと苦しんでいるかなという感じはする」と評した。
石田は「自分自身なかなか良い結果を残せていないので、向かっていく気持ちを持ちながらしっかり攻められるようにしたい。チームに流れを持ってこれるピッチングを」と自身の4勝目とチームの連敗ストップへ意気込んだ。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)