● 広島 0 - 13 巨人 ○
<18回戦・マツダスタジアム>

 巨人打線が5本塁打含む18安打13得点と爆発。連敗を「2」で止め、阪神に敗れ4連敗となったDeNAと入れ替わり3位に浮上した。

 一発攻勢の口火を切ったのは絶好調の4番・岡本和。初回に28号2ランを左翼席上段へ運びチームに先制点をもたらした。2回は6番・長野が2号ソロを左翼席へ運び3点目。4回は再び岡本和が、29号ソロを弾丸ライナーで左翼席へ運び4-0とリードを広げた。

 6-0で迎えた8回は、2番・坂本が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち7点目。続く代打・中田は12号ソロを左翼席へ運び、中田はこの一撃で史上45人目となる通算300本塁打を達成した。

 場内にどよめきが残る中、続く岡本和がこの試合3発目の30号ソロを三たび左翼席へ。これが自身初の1試合3発となり、同時に6年連続30号に到達した。巨人打線は9回にもダメ押しの2点を追加。ともに今季最多となる18安打13得点を記録した。

 投げては先発のメンデスが、6回4安打無失点と好投し3勝目(3敗)。7回以降は鈴木康、菊池、ビーディーが1イニングずつゼロを刻み、大勝を完封リレーで飾った。

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ベースボールキング編集部

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