DeNAは9日、プロ野球、社会人野球、大学野球の連盟の垣根を越えた大会『神奈川県 野球交流戦 2023』を4 年ぶりに横須賀スタジアムで開催。午前中に行われた野球ふれあい教室には野球少年少女178人が参加し、各団体の選手らが講師を務めた。
DeNAからはファームで汗を流している若手選手が参加。ティーバッティングの指導を担当したドラフト1位ルーキー・松尾汐恩捕手は「元気をもらえましたし、楽しかったです」と笑顔で振り返った。
自身も小学生の頃に参加した野球教室で、現在はチームメートの藤田一也内野手とふれあい、夢を与えてもらったという。まだ入団1年目だが、現在は自分が子どもたちに夢を与える立場となり、「僕は一也さんから教えてもらったりしたことで、プロ野球選手になるために頑張ろうと思えた。今日は自分が小さい子たちにそう思ってもらえたなら、良かったんじゃないかなと思う」と語気を強めた。
DeNAからはファームで汗を流している若手選手が参加。ティーバッティングの指導を担当したドラフト1位ルーキー・松尾汐恩捕手は「元気をもらえましたし、楽しかったです」と笑顔で振り返った。
自身も小学生の頃に参加した野球教室で、現在はチームメートの藤田一也内野手とふれあい、夢を与えてもらったという。まだ入団1年目だが、現在は自分が子どもたちに夢を与える立場となり、「僕は一也さんから教えてもらったりしたことで、プロ野球選手になるために頑張ろうと思えた。今日は自分が小さい子たちにそう思ってもらえたなら、良かったんじゃないかなと思う」と語気を強めた。