● オリオールズ 2 - 8 アストロズ ○
<現地時間8月9日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアストロズ戦に救援登板。二死から3連続四球を与え降板となり、後続投手が打たれ登板結果は2/3回3失点となった。
藤浪は2-3と1点ビハインドの8回に4番手として登板。先頭の5番・マコーミックに4球目のカットボールを左中間最深部に運ばれたが、フェンスを越えそうな大飛球を左翼・ヘイズが華麗な“ホームランキャッチ”。バックの堅守で最初のアウトを奪うと、続くアブレイユは中飛に退けた。
しかし、二死から7番・ペーニャに四球を与えると、続くディボン、マルドナドにも連続四球。いずれもフルカウントから3者連続四球を与え降板となった。
二死満塁で登板したバウマンが2本の適時打を許し、藤浪が溜めた全走者が生還。藤浪は2/3回で28球、無安打3四球3失点の内容で防御率は8.13に悪化した。
オリオールズは8回以降に5点を失いアストロズに2連敗。藤浪はポストシーズンで再戦する可能性があるアストロズ戦でアピールしたいところだったが、常勝軍団の粘りに屈し、3試合ぶりの失点を喫する結果となった。
<現地時間8月9日 オリオール・パーク>
オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアストロズ戦に救援登板。二死から3連続四球を与え降板となり、後続投手が打たれ登板結果は2/3回3失点となった。
藤浪は2-3と1点ビハインドの8回に4番手として登板。先頭の5番・マコーミックに4球目のカットボールを左中間最深部に運ばれたが、フェンスを越えそうな大飛球を左翼・ヘイズが華麗な“ホームランキャッチ”。バックの堅守で最初のアウトを奪うと、続くアブレイユは中飛に退けた。
しかし、二死から7番・ペーニャに四球を与えると、続くディボン、マルドナドにも連続四球。いずれもフルカウントから3者連続四球を与え降板となった。
二死満塁で登板したバウマンが2本の適時打を許し、藤浪が溜めた全走者が生還。藤浪は2/3回で28球、無安打3四球3失点の内容で防御率は8.13に悪化した。
オリオールズは8回以降に5点を失いアストロズに2連敗。藤浪はポストシーズンで再戦する可能性があるアストロズ戦でアピールしたいところだったが、常勝軍団の粘りに屈し、3試合ぶりの失点を喫する結果となった。