○ マリナーズ 6 - 1 パドレス ●
<現地時間8月9日 T-モバイル・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が9日(日本時間10日)、敵地でのマリナーズ戦に先発登板。7回途中6安打1失点(自責点0)と力投したが、打線の援護なく今季9勝目はお預けとなった。
7回2失点だった4日(同5日)のドジャース戦から、中4日で先発したダルビッシュ。初回は二死から連打を許したが、右翼・タティスの好返球にも助けられ無失点スタートを切った。
1点リードの3回に同点犠飛を許すも、4回以降は要所を締めゼロ行進。1-1のまま迎えた7回は連続四死球を与えたところで降板したが、無死一、二塁でリリーフ登板した元阪神のスアレスが見事な火消しを見せ、ダルビッシュは6回0/3で89球、6安打1失点(自責点0)、4奪三振3四死球の登板結果。防御率は4.19となった。
パドレスは同点のまま迎えた8回裏、救援陣が乱れ一気に5失点。打線は完封負けを喫した前日に続き、この日も4安打1得点と沈黙した。投打が噛み合わないチームは4連敗。ポストシーズン(PS)進出が遠のく借金「5」となった。
<現地時間8月9日 T-モバイル・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が9日(日本時間10日)、敵地でのマリナーズ戦に先発登板。7回途中6安打1失点(自責点0)と力投したが、打線の援護なく今季9勝目はお預けとなった。
7回2失点だった4日(同5日)のドジャース戦から、中4日で先発したダルビッシュ。初回は二死から連打を許したが、右翼・タティスの好返球にも助けられ無失点スタートを切った。
1点リードの3回に同点犠飛を許すも、4回以降は要所を締めゼロ行進。1-1のまま迎えた7回は連続四死球を与えたところで降板したが、無死一、二塁でリリーフ登板した元阪神のスアレスが見事な火消しを見せ、ダルビッシュは6回0/3で89球、6安打1失点(自責点0)、4奪三振3四死球の登板結果。防御率は4.19となった。
パドレスは同点のまま迎えた8回裏、救援陣が乱れ一気に5失点。打線は完封負けを喫した前日に続き、この日も4安打1得点と沈黙した。投打が噛み合わないチームは4連敗。ポストシーズン(PS)進出が遠のく借金「5」となった。