○ タイガース 3 - 0 ツインズ ●
<現地時間8月10日 コメリカ・パーク>
ツインズの前田健太投手(35)が10日(日本時間11日)、敵地でのタイガース戦に先発登板。中4日で6回1失点と好投したが、打線の援護なく7敗目(3勝)を喫した。
6回1失点で3勝目を挙げた前回5日(同6日)のダイヤモンドバックス戦から、中4日で敵地のマウンドに上がった前田。この日も立ち上がりから安定した投球で5回までゼロを並べた。しかし0-0のまま迎えた6回、二死から2番・グリーンに痛恨の先制ソロ被弾。カウント1-2と追い込んでいたが、4球目の低めスライダーを右中間席へ叩き込まれ均衡を破られた。
それでも中4日で6イニングを投げ切り、計89球、3安打1失点、4奪三振1四球の好投。直近5登板で4度目となるクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)をマークし、防御率は3点台(3.97)に回復した。
前田を援護したいツインズ打線だったが、タイガースの新人右腕・オルソンに苦戦。7回以降は相手リリーフ陣にパーフェクトに封じられ、散発2安打の完封負けでチーム再建中のタイガースに3連敗を喫した。
<現地時間8月10日 コメリカ・パーク>
ツインズの前田健太投手(35)が10日(日本時間11日)、敵地でのタイガース戦に先発登板。中4日で6回1失点と好投したが、打線の援護なく7敗目(3勝)を喫した。
6回1失点で3勝目を挙げた前回5日(同6日)のダイヤモンドバックス戦から、中4日で敵地のマウンドに上がった前田。この日も立ち上がりから安定した投球で5回までゼロを並べた。しかし0-0のまま迎えた6回、二死から2番・グリーンに痛恨の先制ソロ被弾。カウント1-2と追い込んでいたが、4球目の低めスライダーを右中間席へ叩き込まれ均衡を破られた。
それでも中4日で6イニングを投げ切り、計89球、3安打1失点、4奪三振1四球の好投。直近5登板で4度目となるクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)をマークし、防御率は3点台(3.97)に回復した。
前田を援護したいツインズ打線だったが、タイガースの新人右腕・オルソンに苦戦。7回以降は相手リリーフ陣にパーフェクトに封じられ、散発2安打の完封負けでチーム再建中のタイガースに3連敗を喫した。