ヤクルトの高津臣吾監督が15日、DeNA戦後に3回の遊ゴロで一塁に走った際に腰を痛め途中交代した塩見泰隆について言及した。

　高津監督は試合後、記者団に塩見の状態について問われると、「腰ですね。腰が抜けたような感じになったみたいです」とコメント。試合で急に痛めたのかと質問を受けると、高津監督は「身体が張ってるとか、どこどこが張ってるというのはあったが、腰は無かったんですけど。何か影響しているかもしれない。明日、病院受診の予定です」と続けた。

　出場・登録に関して高津監督は「まあ無理でしょうね。わからないですけど」と話していた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）