● 中日 0 － 2 巨人 ○
＜18回戦・バンテリンドーム＞

　中日は、ビハインドで勝利の方程式で起用することの多い投手を投入するも、0－2で敗れた。

　東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された17日の中日－巨人戦で解説を務めた山本昌氏は試合中、「勝ちパターンの投手をガンガンきていますね。当然諦めないというのは大事なんですけどね。ドラゴンズも今日の試合にかける意気込みがすごいのかなというね」と話したように、0－2の6回にチーム2位の16ホールドをマークする勝野昌慶、7回は藤嶋健人、8回はチームトップの22ホールドの清水達也、9回は移籍後15試合連続無失点継続中の齋藤綱記が登板し、リリーフ陣は無失点に抑えた。

　試合後、山本氏は「ピッチャーに関しては、リリーフ陣は頑張った気がしますよね。勝ちパターンを継ぎ込みましたのでね。移動ゲームになりますので、休養をとってというふうにしてほしいですけどね」とコメントした。

（提供：東海ラジオ ガッツナイター）